歌う時に喉の奥をあけるための2つの練習方法

ボイストレーニング等に通っている人なら良く聞く

「喉の奥をあけて!」

という表現・・・

これっていったいどうすれば良いのでしょうか?

私も歌を始めたばかりの時、まったくわかりませんでした。

そこで、今日はどうすれば喉の奥を開けられるのかを書いていきます。

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歌う時に喉の奥をあけるためにする練習法1. 鏡を見ながら自分の筋肉を観察する

喉の奥をあけることの目的はなんでしょうか。

喉の奥をあけることで、響き増やすことが目的です。

喉の軟口蓋をあけることでなく、力みなく空いている状態です。

なので、ただ喉の奥をあけるだけではだめなのです。

よく鏡をみて、どこに力が入ってしまっているのかを観察しましょう。

口の奥の軟口蓋を力で無理やりあげても

・舌が持ち上がってる

・喉に力が入っている

ようなことが起きてしまっていると、喉はしまった状態なのです。

声のブロックに関しては、こちらの記事を参考にしてください。

声をブロックしてしまう5つの要素を知って音を解放させよう

歌もスポーツと言われるように、フォームが大事です。

肩は上がっていませんか?

息はきちんと深く吸えていますか?

ベストフォームを見つけるのがボイストレーニングの役割でしょう。

そして、学んだフォームは自分で習慣化しないといけません。

野球やゴルフの素振り練習と同じですね。

歌も正しいフォームで歌いこなせるようにしましょう。

便宜上、

「喉の奥をあける」

という表現を使いますが、実は全部がつながっているんですね。

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歌う時に喉の奥をあけるためにする練習法2. 軟口蓋を持ち上げ続ける

喉の奥をあける=軟口蓋を持ち上げること

と認識されている方も多いかと思います。

科学的にはそこまで軟口蓋は持ち上がらないです。

ですが、そのわずかな喉の高さ・縦感で音の響きは変わります。

口の奥の柔らかい部分を気持ち持ち上げ続けるように練習してみましょう。

この時、声をブロックさせてしまう筋肉を力ませないように注意しましょう。

高音の出し方の記事でも軟口蓋のことは書きました。

高音を楽に出すための3つの練習法

軟口蓋を持ち上げ続ける練習を意識することで、どんな音域も良い声が保てます。

力んでしまうと、首の血管が浮き上がったり、舌が持ち上がったりします。

そうなってしまうと、せっかく軟口蓋を上げても、声が出るのを邪魔されてしまいます。

首の血管が見えやすいかどうかは人それぞれなので、

血管が見える=悪い

ということではないです。

自分の首をよく観察して、力んでいないかをチェックしましょう。

ヒントは自分のニュートラルな状態とどう変わっているかを観察することです。

高音の時に突然、

首の血管が出てきたり

肩が持ち上がったり

舌が持ち上がってきたり・・・

なんてことはないですか?

最初は感覚を探すために力づくになってしまうかもしれません。

ですが、少しずつ無駄な力みをなくしていきましょう。

歌う時に喉の奥をあけるためにする練習法・まとめ

「喉の奥をあける」というよく聞く表現は、実はとても総合的なことです。

喉の奥をあけることは軟口蓋をあけることではあります。

軟口蓋は確かに良い音を保ち続けるのに非常に大事です。

ですが、声は声帯を経由して、あらゆる発声関与筋を使われて声がでます。

軟口蓋を持ち上げることを目的にして、他の部分が力んでいては声が出にくくなります。

喉周りの筋肉が力んでいないかを鏡で見てチェックしましょう。

無駄な力を使わないようにしながら、軟口蓋を上げ続けて歌えるようにしましょう。

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