声量を上げる4つの練習方法

声量があると、「すごいな!」って感じますよね。

音程と声量は、

誰でも判断できる歌の上手い下手

の判断基準です。

音程・音痴克服のための練習方法はこちらの記事です。

音痴を克服するための3つの練習法

声量をつけて、聞く人を「あっ!」と言わせてみましょう。

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声量を上げる練習方法1.声を外に出す

多くの人が、声を自分で聞きすぎです。

自分の耳に聞こえてくる声の音は骨伝導のため、外の音と違います。

自分の音を聞きすぎてしまうと、声量は少なくなってしまうのです。

自分では気持ちよく声が大きくても、声量がないことが起きてしまいます。

マイクを使わないボイストレーニングの時は、響くところで返ってくる響きを聞きましょう。

自分の歌を自分の中で聞き返さないことが大事です。

声量を上げるためには、自分の身体の外に声を出していくように練習していきましょう。

歌は怒鳴ったり叫ぶわけではないのですが、ややその要素が実は必要です。

声量を上げる練習方法2.バランス良く発声をする

声帯の振動によって声が出ます。

声帯は、息が流れることで声帯がきちんと合います。

声量がないという人は、声帯がきちんと合っていないということが一つ問題あります。

声の元になる息をコントロールしましょう。

息を体幹の筋肉でもって長くしっかり吐き出しましょう。

呼吸の練習方法についてはこちらのページで書いています。

ロングトーンが楽にできるようになるための3つの練習方法

この息をちゃんと流した上で、声帯をちゃんと閉鎖できない人は、

「飯田橋」

と言いながら「ドレミレド」の音を発声してみましょう。

ド いいだばし

レ いいだばし

ミ いいだばし

レ いいだばし

ド いいだばし

と歌います。

最初のイの音で声帯がきっちり閉まるのを感じられると思います。

息漏れし、声がはっきりしない、声量がないという人には使える練習方法です。

声帯がきちんと合うようになると声量は上がります。

もちろん、これは日本語の母音の特徴なので、イタリアではあまり好まれません。

こちらはあくまで声帯が合わないことで声量が出ない人のための練習法です。

声帯が合わさっている感覚を見つけましょう。

やりすぎは禁物です。

声量を上げる練習方法3.バランス良く発声をする

さらに、喉をブロックしてしまっていることで声がつまってしまっていることもあります。

声をブロックしてしまう5つの要素を知って音を解放させよう

発声のバランスが良くなり、声をブロックしてしまう要素が取れれば、声量は上がります。

それを会得するには、ボイストレーナーに客観的に聞いてもらうのがやはり大事です。

とはいえ、「歌を独学で上手くなりたい」という人もいますよね。

そこで大事なのが、やっぱり鏡を使った練習方法です。

自分の筋肉が自然な状態で上手く機能してくれれば、声量は上がります。

どのような力を使って歌を歌っているのかを、よく観察してみましょう。

ちなみに、他のジャンルを歌ってみることも実はヒントになります。

自分が専門的、得意としているジャンル以外の歌を歌おうとすると、違う力が入りますよね。

自分の声を出す筋肉に対する引き出しが増えることで、いいバランスを発見できます。

YouTubeなどで歌手の歌っている姿を観察してみるのも良いでしょう。

発声が良くなれば、声量は上がる。

声が小さいと悩んでいる人は、悩みすぎずに自分の歌い方を色々試す練習をしてみましょう。

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声量を上げる練習方法4.精神的に解放されて歌うようにする

歌は、とても精神的な作用が大きいです。

精神論にはなってしまいますが、心から解放されている時は声量が上がっています。

話声でもそうですよね。

興奮していたり、うれしいこと声って勝手に声量が上がっています。

逆に、歌う時にあまりにも考えすぎたり、悩んでいると声が小さくなります。

歌が苦手な人にとって、カラオケ等で

思いっきりパーっと歌う

というのは難しいとは思います。

私も試験前とか、いつもナーヴァスになっています。

イタリアでは「声を食べるな!」とよく怒られます。

とても難しいですが、イメージトレーニングをしてみましょう。

精神的に解放されていると、声も解放されて声量は上がるのです。

声量を上げる練習方法・まとめ

声量を上げるには、良い発声を身に着けることが大事です。

特に、息を良いバランスで使えるようにしましょう。

息漏れをしてしまって声がキチンとでないという人は、声帯を合わせる練習をしましょう。

あくまで感覚を見つけるための練習方法なので、やりすぎには注意してください。

また、歌はとても精神的な作用が大きいので、解放された気持ちで歌えるようにしましょう。

日ごろからのイメージトレーニングで練習しましょう。

私も日本にいたときはとても声が小さくて、すぐに人と比べられたりしていました。

クラスメイトと合わせたりするときに、聞こえなくなってしまうこともありました。

本当に、声量は優劣を簡単につけられてしまう部分なので嫌ですよね。

自分の身体が本当に楽器としてならせることができれば、声量は上がります。

もちろん、喉の構造的な問題で個人差はあります。

ですが、発声はプロの歌手でも一生調節していくものです。

自分の本当に自然でベストな声量に上げていきましょう!

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