歌のレッスンを通訳するのはとても難しい

プライベートなことですが、昨日、イタリアに来た友人のレッスンに立ち会い、

初めて歌のレッスン通訳を体験しました。

この記事を読んでいて、

・海外に勉強しに行きたい

・海外の先生にレッスンを受けたい

と思っている方と、ぜひシェアしたいと思います。

よく通訳の人が、

・先生の言っていることを変えちゃう

・自分の意見を勝手に加えちゃう

と言われてしまうことはあることですが、自分がやってみると難しさを感じます。

せっかく海外の先生に習える機会なら、少しでも自力で葉がわかるのがベストです。

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歌のレッスンの通訳が難しい点

まず、今回は私の指示している先生の通訳だったので、

だいたいどういうことをレッスンするのかはわかっていました。

ですが、もしも全く習ったことない先生だったら・・・

余計に通訳の難易度は上がりますよね。

さらに、先生の言っている言葉をそのまんま直訳で日本語にすると、

ニュアンス的にピンとこないことがあります。

なので、どうしても通訳者の補足の意見が入ってしまいます。

せっかくの海外の先生から新鮮なことを教えてもらえる機会なら、

やっぱり通訳者を通さないでレッスンを受けることをオススメします。

できるだけ自力で理解し、発言は通訳者を!

海外の先生とのレッスンの際は、通訳者に任せっぱなしにしないで、

できるだけ一単語でも良いので、自力で理解できるようにしましょう。

レッスンで話す内容は音楽の内容なので、よく聞けばなんとなく理解できます。

実際に話すのはまた難しいので、通訳者に任せてもOKです。

先生が録音しても良いという先生なら、後ででも良いので調べてみましょう。

今、ミュージカルやポップスでアメリカ進出する人も増えていますよね!

ぜひ、国境のない音楽を目指して言葉も磨いてください♪

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